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業務アプリケーション作成入門

ここでは、無料で利用できる「Visual Studio C#.NET Express Edition」や「SQL Server Express」を使った業務アプリケーションの作成(DIY)についてご紹介します。

とはいうものの、プログラミングには興味があってもどこから手を付けていいのか分からないという方や開発環境で使えるビジュアルツールだけでは結局思ったとおりのことはできないという方もたくさんいらっしゃると思います。

ビジュアルツールは簡単な事をするには便利がいいのですが、少し違ったことをしようとするとできないことがたくさんあります。業務アプリケーションの作成に際しては特にそう思うシーンが多くあります。

ですので当サイトでは、自社内用の業務アプリケーションの作成について無料でご利用頂けるプログラミングベースのフレームワーク「YWorks Software Framework」をご用意させていただきました。(コチラのページにてダウンロードできます。)

それでは、業務アプリケーション作成を始めてみましょう!

業務アプリケーション作成準備

当サイトで提供している業務アプリケーション用フレームワーク(「YWorks Software Framework」)を使って業務アプリケーションを自作するための準備についてご説明しています。
1.イントロダクション
業務アプリケーションについてのイントロダクションです。
2.プロジェクトの準備
「YWorks Software Framework」のテンプレートプロジェクトを元に業務アプリケーション用のプロジェクトを準備します。


「YWorks Software Framework」の使い方

「YWorks Software Framework」テンプレートプロジェクトに記述されているソースコードの解説を交えて、その使い方について順番に説明します。

「YWorks Software Framework」の基本ネームスペースは「YSystem」です。また、数値表示用TextBoxやIME操作に関するクラスは「YSystem.Controls」、入力用ツールクラスは「YSystem.Tools」のネームスペースに配置しています。
1.起動ルーチン
業務アプリケーション起動ルーチンについて解説します。
2.データベース接続
データベース接続とコネクションマネージャについて説明します。
3.ユーザ認証
ユーザ認証(ログオン)について解説します。
4.リストの管理
入力用リストデータの読込みとリストマネージャについて解説します。
5.メニューとコマンドクラス
メニュー画面と機能の呼び出しクラスについて説明します。
6.モデルとビュー
「モデル」と「ビュー」という概念について説明します。
7.リストデータモデル
リスト形式データのモデルクラスについて解説します。
8.リストデータ画面
リスト形式データを表示する画面について解説します。
9.単体データモデル
単体形式データのモデルクラスについて解説します。
10.単体データ画面
単体形式データを表示する画面について解説します。
11.画面の流れ
業務アプリケーションでの画面の流れについて説明します。
12.自動採番
自動採番について説明します。